高齢出産だから新型出生前診断を受けました

こんにちは、現在2人目妊娠中のいちごです。
現在39歳で妊娠、出産予定日には40歳の高齢出産です。

29歳で1人目の娘を出産して早10年。
39歳にして10年ぶりにお腹に赤ちゃんがいます。

私が40歳になるのを目前に、主人(同じく40歳オーバーの高齢です)の強い希望もあり2人目妊娠にチャレンジすることになりまして、幸いなことに妊活2か月という想像以上のスピードで妊娠することができました。

妊娠がスムーズだったのは健康マニア、サプリメントマニアの主人のサポートがあったからかもしれません。

新型出生前診断を受けた理由

望んで授かった2人目妊娠ですが、高齢という大きな不安と直面します。

40歳を過ぎての高齢出産は今どき珍しくないかもしれません。
確かに芸能人だけでなく、身近な娘のお友達のママも初産が40歳オーバーの方も数名いらっしゃいます。

日本産婦人科学会では初産婦は35歳以上の、経産婦は40歳以上の出産を「高齢出産」と定義しています。初産婦と経産婦の高齢出産の年齢に違いがあるのは分娩にかかる時間の違いから5歳の差があるようです。

でも定義がどうなっているかより、体のことは個人差が大きいことは容易にわかります。年齢が上がるにしたがって母子ともにリスクが増えるのは事実です。高齢出産リスクは二人目だから大丈夫ということは何もありません。

ご存知の方も多いと思いますが女性の卵子の数は生まれた時に決まっていて年々劣化していきます。初潮が小学4年生と早かった私の場合、卵子の劣化も早いのでは?なんて不安もあったんですよね。

折角授かった命を大事に育てたいからこそ、自分が責任をもって育てられる年齢を考えてしまいます。
子どもが20歳の時に私は60歳。

もし生まれつき障害を持っていたら?
10歳違いの長女の負担は?

妊娠を確認した婦人科の先生からも「年齢も年齢だし、妊娠が順調に進んだら色々調べてみる?」と声掛けがあり気持ちが固まりました。

新型出生前診断ってどんな検査をするの?

羊水検査や絨毛検査などお腹の赤ちゃんの状態を確認する検査方法はすでにありますが、これらの方法には少なからず流産のリスクの問題があります。

対して新型出生前診断は妊婦の血液を20㏄程とるだけで「13トリソミー」、「18トリソミー」、「21トリソミー(いわゆるダウン症候群)」の可能性を発見することができます。

その的中率は下記のとおりです。

  • 陽性的中率75~95%
  • 陰性的中率99.9%
  • 以前からあるクアトロマーカーテストに比べて高い確率になります。

    もちろん新型出生前診断を受けて「陰性」という結果であっても、「正常な赤ちゃんが生まれてくる」ということとイコールではありません。

    でも高齢であることで高まるダウン症のリスクについてだけでも確認ができるのならば、まずは新型出生前診断を受けてみよう!そう思ったのです。

    新型出生前診断を受ける条件ってあるの?

    新型出生前診断は妊婦本人から申し出をしなくては受けることができません。
    つまり自分の意思で受けるか受けないか判断をします。

    また希望者が全員受けられるのではなく、下記の3つの条件のいずれかに合わなくては受けることができません。

    1. 出産予定日時点で妊婦さんが35歳以上を迎える高齢出産の場合
    2. 妊婦さん本人あるいは旦那さんに染色体異常が見られるため、胎児がダウン症候群などの先天性疾患を罹患している可能性が高い場合
    3. 過去に実際に13トリソミー、18トリソミー、ダウン症候群を患った赤ちゃんを妊娠・出産した経験がある場合

    私の場合は出産予定日に40歳のため高齢出産の条件に合っているので受ける申し出をすることができました。

    妊婦さんが新型出生前診断を受ける条件があっていたとしても、どの産婦人科でも新型出生前診断が実施されているわけではありません。

    そのため日本医学会から正式に認定を受けた総合病院・大学病院でなければ実施されていないため、限られた病院に通院しなければなりません。

    また、新型出生前診断を実施している病院でも実際に診断を誰からでも申し込めるわけではなく、予約の方法は大きく3つに分かれます。

    1. 妊婦健診に通院している妊婦さんしか診断を受けられない病院
    2. 通院中の分娩予定の病院を通じてのみ診断予約をとれる病院
    3. 妊婦本人がインターネットあるいは電話で診断予約をとれる病院

    私は2の医療機関を通じて無事予約をとることができました。

    私の場合は幸運にもスムーズに予約をとることができたのですが、数か月待ちの病院もあるようです。診断を希望検討している場合は、すぐに電話で確認した方が良いと思います。インターネット上での情報は最新でないことも多く、また電話をすることで個々の相談などもできるようです。

    新型出生前診断の費用ってどれくらい?

    新型出生前診断は保険適用外のため、費用はおおよそ20万円前後かかります。
    ※病院によって差があるので正確な金額が知りたい場合は受診予定の病院に問い合わせてみてください

    私が診断を受けた病院では初回のカウンセリング料と診断費用で¥174,140、結果説明のカウセリング料で¥5,000かかりました。

    新型出生前診断の検査内容

    通院回数は、初回の夫婦同席によるカウンセリングと採血、2回目の検査結果説明のカウンセリング(妊婦だけでも可)の計2回。

    私が新型出生前診断を受けた病院での内容はこんな感じでした。

    初回は、10分程度のカウンセリングと採血をして終了。カウセリングという名目ですが、重要事項の説明です。もし不安な点や疑問点があれば前もって質問を準備していった方が良いと思います。

    医師によるカウセリングの前に、紙とタブレットで新型出生前診断の概要と目的などを確認し、予約時間に数組の夫婦が順次カウンセリングに呼ばれ、受付から採血終了、会計までに約2時間程度の所要時間でした。

    2回目は、いよいよ結果説明のカウンセリングです。
    結果説明も予約時間に順次カウンセリングに呼ばれました。平日の午後でしたが妊婦一人で結果を聞きに来ていたのは私だけで、皆さんご夫婦で来ていました。

    結果説明のカウセリングは5分弱で終了。受付から会計までは45分程度の所要時間でした。

    新型出生前診断の結果とまとめ

    結果説明のカウセリングが5分弱だったのは結果が陰性だったためです。

    もし、陽性の場合は確定診断である羊水検査に進むかどうかの相談、その説明があるため所要時間は大きく変わると思います。

    そして、気持ちも。。。

    新型出生前診断を受けて陰性の結果が出たので私は受けて良かったと思っています。不安なまま妊娠期間を過ごすなら、しっかりと高齢であることのリスクと向き合おう、そう思って受けた検査でした。

    でも、もし陽性だったら受けて本当に良かったと思っていたかどうか正直自信はありません。

    医療技術は日々進歩しています。
    新しい命を迎えるにあたって、医療を利用する心構えについてもう一度考えたいと思います。

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